福島県郡山市にある奥羽大学の教授が、生徒に県外に出たら退学処分にするというメールを送ったことで炎上しています。
コロナウイルスの感染被害が拡大している中で、生徒が感染しないことを思って送ったメールだと思いますが、行き過ぎているのでは?と問題になってしまっています。
すでに大学側は謝罪しているそうですが、ネット上ではやり過ぎという意見はまだあるみたいです。
今回は「奥羽大学が謝罪した話題の教授は誰で名前は?退学メールで炎上!」ということでまとめていきます。
奥羽大学が謝罪
緊急事態宣言地域への往来自粛を求める中で、福島県にある奥羽大学の教授が「福島県外に出れば退学処分になる」という通達メールを学生に送信した件について、大学側は4月14日、「行き過ぎた表現がありました」として撤回・謝罪しました。
奥羽大学は歯学部と薬学部を有する大学。問題となったメールでは、緊急事態宣言の対象地域外への移動も厳禁としており、発覚した場合は退学処分になると強く警告していました。
メール内容は「行き過ぎではないか」「学生への人権侵害」「県をまたいで通う学生はどうすれば良いのか」といった批判がSNS上で集まる事態となっていました。大学側は騒動を受けて、「退学処分」は行き過ぎた表現だったとして訂正。大学の方針ではないとした上で、関係者に対し謝罪しました。
引用:Yahoo!ニュース
こちらがすでに奥羽大学側が謝罪したことを発表した報道です。
コロナウイルスの感染が拡大しているので自粛が呼びかけられていますが、退学処分という内容が行き過ぎていると炎上してしまったんですね。
外出するな、県外へ行くなで済ましていたらこのように炎上することは無かったですが、退学処分という言葉をいれたのは間違いだったと思いますね!
第三者から見ても、教授という立場で脅しをかけているようにも見えちゃいますからね。
奥羽大学の退学メールを送った教授は誰で名前は?
炎上した退学メールを送った奥羽大学の教授は誰なのかを調べてみました。
結果は歯学部の教授ということだけ発表されていて、名前まではわかりませんでした。
教授も一般人ですし、犯罪を犯したわけではないので実名までは発表されないのではと思います。
奥羽大学教授炎上に対するネットの反応
ネットの反応を見てみると、奥羽大学教授を支持する意見も多く見られました。
まとめ
今回は「奥羽大学が謝罪した話題の教授は誰で名前は?退学メールで炎上!」ということでまとめました。
県外に出たら退学処分は行き過ぎているとは思いますが、実際に不要不急の外出以外で外に出ている人が多いのも事実です。
奥羽大学の教授もなんとか生徒が感染しないようにと思って送ってしまったのかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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