鬼滅の刃の鬼殺隊で最高位の柱の一人である煉獄杏寿郎。
映画「鬼滅の刃 無限列車編」では、煉獄杏寿郎がメインとなり、大変人気なキャラクターです。
その煉獄杏寿郎には「よもや」「わっしょい」という口癖?のようなものがあるそうです!
「よもや」「わっしょい」って普段なかなか使わないし、どんな意味があるのか気になりますよね。
この記事では煉獄杏寿郎のよもや、わっしょいはどんな意味があって、何なのかを解説していきます。
煉獄杏寿郎のよもやの意味
鬼滅の刃の7巻で鬼の血気術により、夢の世界にいっていた煉獄杏寿郎が目覚めた時に言った言葉である「よもや」
読者の間でも「よもや」ってなんだ!どういう意味なのかという疑問が生まれていました。
そこで「よもや」の意味を調べてみたところ、このような意味がありました。
よもや=まさか、たぶん、万が一にも、いくらなんでもという意味があるそうです!
ということで、煉獄杏寿郎が言った「よもや」は、自分がうたた寝している間に鬼との闘いが始まっていたことが「まさかまさかだ」と訳すことができますね!
煉獄杏寿郎はこの事態を柱として不甲斐ない、失態だと恥ずかしく思っていますが、恥ずかしいと思ってる人の表情ではなく、言葉と表情が違い過ぎるところが面白いシーンです!
ちなみに、煉獄杏寿郎が「よもや」を使うのはこのシーンの一回だけですが、読者の皆さんにとても印象を与えたことにより疑問が多くなったのだろうと思います!
よもやの使い方
煉獄杏寿郎が人気ということもあり、彼の使う「よもや」を使う人が続出しているそうです!
では「よもや」はどのように使うと不自然ではないのでしょうか?
自然な使い方を考えてみました。
・お前によもや負かされるとは・・・まさかお前に負けるとは
・よもやまだ起きてたのか・・・まさかまだ起きてたのか
・よもや鬼滅の刃がこんなにも面白いとは!・・・まさか鬼滅の刃がこんなにも面白いとは
このように使うこともできます。
まさか、たぶん、万が一にもなど「よもや」の意味を理解していれば、日常的会話でも全然使えそうですよね!
使えば一発で鬼滅ファンとバレてしまいますが(笑)
ファミレスなどで周りの席の会話が「よもやよもや」ばっかだと想像するとすごくシュールですし・・・。
煉獄杏寿郎のわっしょいって何?
煉獄杏寿郎と検索すると「煉獄杏寿郎 わっしょい」と出てきます。
わっしょいって何?って気になって調べてみると、どうやら煉獄杏寿郎が大好きなさつまいもを食べる時にわっしょいわっしょいと言いながら食べることだそうです。
先ほど紹介した「よもや」とは違って、「わっしょい」は原作では使用されていないようです。
鬼滅の刃公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」の大正こそこそ裏話で作者が明かした設定だそうですね。
わっしょいとは祭りの掛け声の1つなので、さつまいもを食べる時は祭りのような楽しさがあり「わっしょい」と言ってしまっているのではないかとファンの間では考察されています。
もしかしてさつまいもを食べる時に煉獄杏寿郎のように、わっしょいと言うと更においしくなるのかと密かに思っちゃったりしています・・・。
まとめ
今回は「煉獄杏寿郎のよもやの意味やわっしょいとは何かを解説!」ということでまとめました。
映画「鬼滅の刃 無限列車編」でますます人気となるであろう煉獄杏寿郎の「よもや」と「わっしょい」について分かりましたね♪
すでにネット上でも「よもや」を使う人は多くいるので、映画が公開されたらさらによもやを使う人が増えるのではないのでしょうか!
映画「鬼滅の刃 無限列車編」の公開が待ち遠しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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