4月6日放送の「直撃LIVEグッディ」でレンタル犬ビジネスについて取り扱われ、レンタル犬が可哀想、最低、ひどいと多くの視聴者がネット上に書きこみ、炎上していました。
なぜレンタル犬ビジネスが炎上しているのか、理由は一体何なのか気になりますね!
この記事では
レンタル犬が可哀想、最低、ひどいと炎上している理由
ネット上の声
についてまとめていきます。
レンタル犬が可哀想!最低ひどいと炎上している理由
レンタル犬とは家の事情で犬を飼いたくても飼えない、散歩を一緒に行きたいという方のためのサービスで、コロナの影響により、現在レンタル犬の需要は上がっているそうです。
これだけを聞くとなぜ炎上しているのか理由がわかりませんよね。
確かに犬を飼いたい、犬と接したいという方にとって素晴らしいサービスとも言えるでしょう。
私もこのレンタル犬がコロナの影響で需要があると知った時に、自宅待機や自粛ムードの中で「癒されたい、ストレスを減らしたい」という理由かなと思ってました。
ただ、そう考えていた時に一つ引っかかるものがありました。
それは「レンタル犬は大丈夫なのか」という疑問です。
見ず知らずの人のところへ借りだされ、レンタル犬自身にかなりのストレスがかかるのではないのかという部分です。
私が抱いた疑問と同じような理由によってネット上で炎上してしまったんですよね。
レンタル犬が虐待される可能性
炎上した理由の一つに、レンタル犬が貸出先で虐待される可能性もあるのでは?という理由がありました。
そんなことは考えたくもないですが、レンタルする人が一体どのような人なのかもわかりませんし、虐待される可能性が少なからずはあるということに変わりはありませんもんね。
レンタル犬が病気になる可能性
レンタル犬が貸し出される前にはシャンプーが行われるそうで、需要が増え貸し出される頻度が高くなればシャンプーの頻度も増えます。
一般的に犬の適切なシャンプー頻度は2週間に1度くらいと言われていますが、毎日貸し出されるレンタル犬はどうなるのでしょうか。
毎日シャンプーされれば、皮膚トラブルの元となってしまいます。
私たち人間と同じく、シャンプーをし過ぎると必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾かすドライヤーも皮膚の乾燥に繋がります。
乾燥が原因で様々なトラブルを起こす可能性が高くなってしまいますよね。
これも炎上した理由の1つですね。
レンタル犬は物ではない
・レンタル犬を借りて散歩すれば外出の理由になる。
・コロナで自粛だから癒されたい。
このような理由でレンタル犬の需要が増えているそうですが、これは人間のエゴではないでしょうか。
人間と同じように感情があり、ストレスも感じる生き物なんです。
ネット上でも「動物は物ではない」という声は多いです。
次はネットの声を一部載せていきますね。
レンタル犬に対するネットの声
これがネットの声です。
まとめ
今回は「レンタル犬が可哀想!最低ひどいと炎上している理由やネットの声!」ということでまとめました。
飼う前提で一緒に暮らしてみて飼えるかどうかの判断をするや、アレルギーは大丈夫なのか確かめるためにサービスを利用することは悪いことではないとは思います。
なのでレンタル犬サービスのすべてが悪いわけではないです。
しかし、外出する理由のためにレンタルするなど自分勝手な都合でサービスを利用するのはやめていただきたいですね。
皆さんが何度も言うように「物ではなく生き物で、人間と同じ1つの命」というところを考えてほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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