2019年12月19日午後9時45分ごろに川崎市の高校生が罰ゲームで川に飛び込むという悲しい事故がありました。
負けた方が罰ゲームで川に飛び込むという勝負をしたそうで、ネットでは闇のラップバトル、遊戯王の世界、
デスゲーム過ぎるなどと話題になっていますね。
しかしラップバトルってなんなんでしょうか?
ラップバトルってなに?となる方も多いですよね!
そこで今回はラップバトルはどういうものなのかについてと、ネットの反応についてまとめていきます。
ラップバトルってなに?
ネットで調べてみたところやはりラップバトルってなに?となっている方は多かったです!
なので今回簡単にラップバトルについて紹介します!
ラップバトルとはMCバトルのことです!
全国各地のライブハウスやクラブで行われており、イベントの一種としても取り入れられているそうです。
ラップバトルをするには4人ほど人数が必要で司会、DJ、ラッパーが二人、審査員に分けられます。
DJがビートを流して、ラッパーがビートに合わせて交互にラップを繰り広げて司会の方が終了の合図をして審
査員が判定するというルールが基本だそうです。
相手の言ったことに対してちゃんとラップで答えているかなどが審査基準ともなるそうです。
ラップが上手い、面白いなどで勝敗が決まるわけですが、人にとって審査基準は違うそうです!
ラップをする時間はだいたいが8小説を2~3ターン交互で行うみたいですが、16節の場合もあるみたいです。
罰ゲームが闇のラップバトル過ぎるなどとネットで話題
今回の事故の報道でネットでは罰ゲームがヤバすぎるなどと話題になっておりその一部を紹介します。
闇のゲーム、闇のラップバトルなどの反応が多かったです。
書いている人もいますが確かにMCバトルで人が亡くなるということは本末転倒ですよね。
ラップバトルとは本来こういった罰ゲームなどを懸けて行うものではないはずです。
まとめ
今回はラップバトルってなに?についてとネットの反応をまとめました。
日々様々な事件や事故がありますが非常に悲しい・・・なんとも言えない事故が起きてしまいました。
二度とこのような事故が起きず、ラップバトルをするならば健全に行ってほしいですね!
ご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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