バレンタインデーが嬉しかった学生の頃、2月14日が近づくとワクワクドキドキしたものです。
ですが、就職をして職場で明らかに「義理」だとわかるチョコをもらい嬉しいと思う反面・・・
うわああ!もらってもうたー!!お返しどうしよー!!
なんて内心思ってしまったりしちゃいませんか?
だからホワイトデーという行事がすんごい面倒くさいって思う男性も少なくないはず・・・。
なんて思ってても口には出せないですけどね!笑
この記事では義理チョコのお返しについて、職場だったらどうする?という悩みに正解の品物はこれだ!と思
われる解決法をお伝えします!
義理チョコのお返しで職場の場合予算は?
義理チョコのお返しの予算を一番左右するのは、職場内での自分の立場や役職ですよね。
自分が入社して間もない新人ならともかく、課長や部長といった肩書きがあるとあまり安価な物を渡してケチ
だと思われるのも嫌ですし、だからといって女性の人数が多かった場合あまり高価な物はさすがに辛い、と悩
みは絶えません。
女性の意見を聞いたところ、「自分があげた金額より少し高い物をお返しするのが当たり前よね」なんてシビ
アな答えが返ってきました。
じゃあどれぐらいの金額が妥当なの?と率直に聞いたところ「300円ぐらいの物をあげた場合、500円ぐらい
の物を返してくれたらいいかな」とのことでした!
極端に高い物でなくてもいいみたいです!
ただこれはあくまで肩書きのない場合の話しで、役職に就いている場合は話しは変わってきます。
役職に就いている場合その分お給料も多くもらっているだろうということで「300円の義理チョコに対し、100
0円ぐらいのお返しがくるであろう」とのことです。
・・・男って辛い!!
まとめると、一般社員はもらった物の値段の約1.5倍ぐらい、役職に就いている場合もらった物の約3倍ぐらい
が妥当だというのが女性の本音のようです!
しかし、これはあくまで私のまわりの女性に聞いた意見なので必ずしもこの金額で返さないといけないという
わけではありません。
聞くんじゃなかったと少し後悔しちゃってます笑
義理チョコのお返し(職場の場合)!金額別のおすすめ!
では何をお返ししたらいいのでしょうか!
金額別に調べてみました。
500円~1000円
・スイーツ
王道ですが、女性はやはりスイーツをもらうのは嬉しいそうです!
クッキーやチョコレート、マカロン、フィナンシェ、キャンディなどが特に人気です!
女性から連名で義理チョコをもらった場合などに詰め合わせのお菓子などを買って、皆さんでどうぞというパ
ターンもできますよね♪
・バスソルト・入浴剤
こちらも女性にとって人気のアイテムです。
種類も豊富にあり、値段もさまざまですが比較的安価で買えるものもたくさんあります!
フルーツなどの良い香り重視のものや、カプサイシン配合の美容重視のものなどがありますね♪
1000円~2000円
・ハンカチ
可愛いデザインのハンカチも種類や値段が豊富なのでお返ししやすいですよね!
Vivienne Westwoodのハンカチは個性的なデザインが多く、人気もあり値段もお手頃なので少しオシャレな物
をお返ししたいという方には最適かもしれませんね♪
またGIVENCHYなどはカラーや柄の種類も多く、有名ブランドの中でもリーズナブルで持ちやすいと人気で
す!
・ハンドクリーム
画像引用:Twitter
ホワイトデーのお返しにハンドクリームというのもおすすめです!
特にハンドクリームと言えばロクシタンというくらい人気があり、こちらも種類・値段が豊富になっています。
しかしハンドクリームの中には香りがキツイものもあるため、お返しに選ぶ際はあまり香りがきつくないもの
を選んだほうがいいでしょう。
義理チョコのお返し(職場の場合)番外編
ここでは少し変わったお返しの品物を紹介します。
・ボールペン
画像引用:Twitter
職場でのお返しということで、仕事に使う事ができるボールペンなどもいいかもしれません。
デザインもシンプルな物からおしゃれな物など種類もたくさんありますしね♪
その分お値段は少し張りますが・・・。
画像引用:Twitter
SWAROVSKIのボールペンはデザインがとっても可愛いですね!
女性から人気があるそうですよ♪
まとめ
本命チョコならとても嬉しいのですが、義理チョコはちょっと切なくお返しに苦労するので無くてもいいかな
あ~なんて思う今日この頃です。
もらえなかったらもらえなかったで寂しいですけどね・・・。
最近は女性の間でも義理チョコをやめて「友チョコ」など女性同士でのやり取りをしているとか。
中には男性にはあげずに自分へのご褒美としてチョコを買う女性が増えていることも聞きます。
とてもいい事だと思います!
いただいた以上はお返しをせねばいけないので毎年大変ですが、この記事が少しでも参考になれば嬉しく思い
ます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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